2018年、ストレスチェックが法令義務付け化されましたが、結果が悪かった場合、それを企業側に申告する従業員は3割程で、3分の2は黙ったまま。それでは産業医との面談も適わず、企業は個人への介入手段がないままとなってしまいます。

当社の過去事例の結果から、ストレスチェックと睡眠アンケートの結果には強い相関がありストレスチェックの結果が悪い人の多くが睡眠状態が悪く、逆に、快眠社員はストレス耐性が強く、働き甲斐やモチベションのスコアも高いことがわかりました。