経済産業省発行の健康経営ガイドブックによれば、飲酒、喫煙、運動不足、食生活(朝食抜き)など日々の生活習慣の中で、最も組織に損失を与えるのは睡眠不調(睡眠による休養が十分取れていない層)だということです。

その損失額(プレゼンティーイズム)は、一人当たり年間32万円超。

従業員のパフォーマンスを向上させ、ポジティブでアクティブな社員や組織を管理・育成する上で睡眠改善は最初に取り組むべき、避けては通れない健康経営施策と言えるでしょう。