国土交通省の「平成28年度事故防止対策支援事業 社内安全教育の実施に対する支援」に 弊社の「睡眠改善セミナー、睡眠計、健康管理システムによる健康・睡眠起因事故リスク軽減コンサルティング」が、今年度も10年連続で認定されました。

睡眠改善セミナー、睡眠計、健康管理システムによる健康・睡眠起因事故リスク軽減コンサルティング

本コンサルティングでは、健康起因・睡眠起因の交通事故にフォーカスし、①ドライバー健康管理システムの導入による「日々の健康情報の記録とチェック」、②睡眠計の導入による睡眠状況の見える化、により運行管理の品質を向上させるとともに、③睡眠改善&メンタルヘルスセミナーにより、ドライバー自身の問題として生活習慣や睡眠改善を自分のコト化させ、健康・睡眠起因の交通事故リスクを軽減、またストレスチェック以降のメンタルヘルス対策としてもご活用頂けます。

「ドライバー健康管理システム」

日々のプロドライバーの健康状態を携帯やスマホ、タブレットで毎日1~2分入力するだけで、運行管理者は各ドライバーの入力情報を管理プログラムで一覧できるとともに、ドライバー個々の「飲酒」「体調」「睡眠」「血圧」「体温」に関して、問題個所をアラート表示で把握。個人・事業所毎の状況把握・改善進捗管理に役立ちます。
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各ドライバー 月次健康グラフdhsmap

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「睡眠改善プログラム」

睡眠アンケート分析(組織/個人)→睡眠課題者への睡眠計導入→睡眠改善コンサルティング→睡眠改善カウンセリング、までのプロセスを通じて、ドライバー個々の睡眠状況を見える化&改善状況を主観・客観両面から把握するとともに、事業所毎のドライバー分布を睡眠4象限MAP上に表し、リスクの高低、改善対策優先順位の決定、KPIの設定による目標管理に役立ちます。
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「睡眠改善&メンタルヘルスセミナー」

睡眠改善&メンタルヘルスセミナー(座学/ワークショップ)により、日々の生活習慣の改善やドライバー自身の自分のコト化を促し、『元を断つ』=運転中に眠くならないための、睡眠知識と快眠技術を身につけることができます。また、平成27年12月の労働安全衛生法の改定により法令義務付け化されたストレスチェック以降のメンタルヘルス対策としてもご活用頂けます。
※セミナーに関しては、ドライバー向け/運行管理者向け/人事担当者向け/経営者向け等、階層別に各種プログラムをご用意しております。
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※当コンサルティングは、上記3項目から構成されていますが、個別の項目でもお申込いただけます。